- 包茎手術ってかなり高いよな…
- 出来る限り安く済ませたいな…
そう思っている人は、このページの説明を知ることで、お得に包茎手術が受けられるかもしれません。
包茎手術は泌尿器科でも受けることが出来る
今まで、包茎手術は包茎クリニックで治療するものだと思っていたかもしれません。
ですが、泌尿器科(病院)でも手術をすることが出来るのです。
よく街で泌尿器科を見かけますよね?
行ったことがある人は少ないと思いますが、そこでも包茎手術は可能なんです。
- 泌尿器科で受ける包茎手術
- 包茎クリニックで受ける包茎手術
はっきり言って、詳しくもない人からすれば何が違うのかはさっぱりわからないでしょう。
しかし決定的な違いがあるんです。
それは「包茎手術費用の差」です。
泌尿器科とクリニックの包茎手術の決定的な違い
- 泌尿器科=病院
- 包茎クリニック=美容外科
上を見てほしいのですが、これだけでも違いは何となく分かりませんか?
病院
病気や怪我で損なわれた症状を改善する為に治療を行う場所。
美容外科
美を意識し、体の見た目や美容に関した部分を改善する為に治療を行う場所。
もっとわかりやすく説明すると、
病院
風邪や病気、骨折などを治す
美容外科
自分の顔を美しくするために整形する
この違いからもわかるように、病院(泌尿器科)と美容外科(包茎クリニック)では通う人の目的も変わってきます。
通う人の目的が違うということは、当然治療を行う医師の目的も違うということです。
包茎手術で保険が適用される場合・適用されない場合
包茎の種類 | クリニック | 泌尿器科 |
---|---|---|
仮性包茎 | × | × |
カントン包茎 | × | ◯ |
真性包茎 | × | ◎ |
上記が包茎手術で保険が適用になる条件です。
このように、クリニックでは、いかなる場合でも包茎手術の保険は適用していません。
その理由は、先程も言ったように、包茎クリニックは美容的な観点から治療を行うものだからです。
顔を美しくしたいからと整形をしても、保険が適用にならないのと同じことになるのです。
では泌尿器科ではどうなるのでしょうか?
仮性包茎のみ保険適用外となります。
「仮性包茎は包茎手術をする必要が無いもの」と、されているからです。
実は仮性包茎は自分で包皮を剥くことができるので、性行為や日常生活に支障をきたしません。
しっかりと手入れを行えば衛生的にも問題ありませんし、十分そのまま生活することが出来ます。
つまり国から、治療が必要と認められていない、ということなんです。
一方、「真性包茎は治療が必要」と認定されています。
正常な性行為を妨げるだけでなく、不衛生な症状であり、病気を引き起こす可能性も高いです。
そのため、国から「早急に治療が必要な状態」と認定されているのです。
また、カントン包茎は症状によっては保険が適用にならない場合もあるので「◯」と表示しています。
民間の医療保険に加入している人は更にお得に手術が受けられるかもしれない
カントン包茎・真性包茎の人は健康保険が適用になり、手術費用が安くなる。
さらに知っておくと得をする情報をご紹介します。
民間の生命保険・医療保険に加入している人は給付金がもらえるかもしれません。
生命保険・医療保険に加入している人は結構いるとは思いますが、包茎手術で給付金がもらえるなんて想像もしていないんじゃないでしょうか?
癌や心疾患・脳血管疾患など大きな病気ではないし、そんなもの下りるはずがない!と思っているかもしれません。
でも基本的に「健康保険適用であれば生命保険金は給付される可能性が高い」です。
もちろん健康保険適用の場合なので、カントン包茎・真性包茎の人が泌尿器科で手術をした場合に限ります。
もし加入している生命保険・医療保険があるのであれば、治療前に確認してみることをおすすめします。
この情報は結構知らない人が多いポイントで、知っている人とそうでない人では大きな損得が生まれてしまいます。
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