切らない包茎手術【根元部固定法】縫合も無く、傷跡も残らない治療方法

切らない包茎手術の一つとして採用されている根元部固定法

ナチュラルピーリング法と同様に、包皮を切除することなく包茎を治療することが出来る手術方法です。

このような人は向いている手術方法です。

※現在は「根元部固定法」を行っているクリニックは無いようです。

なので、説明だけ致します。

アソコにメスを入れずに治療ができる根元部固定法

根元部固定法は、包皮の切除無しで行える包茎手術として魅力があります。

包茎である人はだれでも包茎手術をしたい！と一度は思うものです。

ですが、手術に踏み切らない人が多い。

その理由は包皮を切るという点で不安があるからです。

もちろん費用面での問題もありますが、一番は恐怖感ではないでしょうか。

その恐怖感の一番の原因が「アソコにメスを入れる」という部分だと思います。

それが一切なく、包茎が治る可能性のある「根元部固定法」は大きなメリットになると思います。

根元部固定法は切らずに行う包茎手術と言うことで、当然包皮の切除はありません。

手術方法は至ってシンプル。

たったこれだけです。

そうすることで包皮に癖が付き、接着剤がはがれても剥けた状態をキープ出来るようになるのです。

紹介しているクリニックで、根元部固定法を採用しているクリニックはありません。

そもそも根元部固定法を採用しているクリニックは少ないようで、余り見かけることがありません。

もう一つの切らない包茎手術のナチュラルピーリング法は、採用しているクリニックが複数あります。

根元部固定法には、いくつかのデメリットがあります。

治療できる人が限られており、完全に治る可能性も決して高くはないと言えます。

根元部固定法は、包皮の切除もなく、縫合もない安全な手術方法です。

そのかわり、軽度の仮性包茎じゃなければ、治る可能性が低くなってしまいます。

根元部固定法は、メリットもデメリットも多い包茎手術という事になります。