
急に、銭湯に行くことになったり、
彼女との夜で自信が持てなかったり、
温泉旅行が嫌いだったり、

僕は、いわゆる真正包真と言われる状態でした。
生まれてから一度もペニスの皮をむいたことが無く、
25年間そのままの状態でした。
日本における真性包茎の人の割合は、
成人男性で1%~2%と推計されているそうです。
なので、僕は100人に1人に当たるようでした。。。
しかし、今では包茎を治し、真性包茎を克服しました。
「生まれてからずっと包茎だし、ムリだろ・・・」
「こんなチンコ、包茎で当然だよな・・・」
「中身が腐ってそうで怖い!もう一生セックスできないのかなぁ・・・」
この気持ちは分かります。
以前の僕もそうでした。
こんなことを本気で何度も考えていました。
しかし包茎を改善した今、僕は叫びたい。
「あなたのチンコは、隠れているだけ」
「今から、綺麗な花が咲くんだよ!」
ここでは、学生時代の私の苦悩の包茎エピソードを語らせていただきたいと思います。
包茎に悩む方はウンウンとうなずきながら読んでいただけるのではないでしょうか。
モチベーション維持にでも役立てていただけたら幸いです。
共感から号泣してしまう危険性もありますので、ハンカチを用意してご家族のいないところで読んでください。
「そんなのいいから矯正方法教えろ!」
という方は、飛ばして次の項目へ進んでください。
できれば、流し読みで構わないので、元真性包茎男子の熱い想いをご覧いただきたいです。
この項目では説明などは含まないので、タメ口で失礼します。
みなさん既にご存知の通り、俺は25歳になるまで通常時にも勃起時にもペニスの皮を一度たりとも剥いたことが無かった。
原因は、
「誰もペニスの皮を剥くことについて教えてくれなかった」
「自らのいくじのなさ」
この2つがほとんどだった。
普通は両親などから教わり、小学校高学年から高校1、2年までには剥くといった感じなのかな。
25歳まで一度も剥いたことのない真性包茎だった僕には、その剥き方がまったくわからなかった。
小学校の頃は良かった。
自分も周りも性に関する知識は乏しく、宿泊学習でも何も気にすることは無かった。
一気に真性包茎が大きな悩みとなったのは中学3年生の時。
「チンコの皮は通常剥くもので、剥けていない状態を包茎と呼び、それは一般的には恥ずかしいことなのだ」
ということを認識した。
しかし、その頃にはもう遅く、たまに皮を剥いてみようかなと思うと、性器に対して加えたことのない力を加えることが恐ろしく、尿道口が見えるか見えないかくらいにしか剥くことができなかった。
中学3年生ともなると特に男子の間では下ネタ全盛期。
俺の教科書に「フェラチオ」という文字を延々と書き続けるヤツ、そんなヤツが大量発生した。
そんな中に、休み時間になると大声で「ホウケイ!!!」と叫ぶヤツがいたのだ。
クラスメイト達は皆ケラケラと笑っていた。
そして俺も一緒になって、さも自分は包茎じゃないかのように笑っていた。
泣いてしまったら、真性包茎がバレてしまうから・・・。
この時、真性包茎に対する強い羞恥心と、愛想笑いをおぼえた。
中3の修学旅行(京都)では、
大浴場のお風呂にみんなで入ることが事前に分かっていたので、出発前から本当に不安でしかたがなかった。
せっかくの清水寺の風景も紫芋アイスクリームの味も全く記憶にない。
それくらい大浴場に悩んでいた。
しかしこの旅行で俺の包茎がバレることは無かった。
なんだかんだ言ってもまだ中学生。
羞恥心から皆タオルであそこを隠していたし、反撃を恐れてかチンコを見ようとしてくる奴もいなかった。
確認はしてないが真性包茎の男子もまだ少なからずいたんじゃないだろうか?
本当の地獄はここからだった。
高校1年生。
入学したばかりの頃に宿泊学習があった。
登山させられ、たいして美味しくない自炊カレーを食べた後、待っていたのは大浴場。
移動中はタオルで覆い、洗っている時は太ももをキュッとしめて隠した。
自分としては何事もなく切り抜けたつもりでいたのだが、旅行恒例の「夜にみんなで語るタイム」に事件が起きた。
大浴場で俺の隣で体を洗っていたヤツが、俺のあそこの部分を見たと言い始めたのだ。
はじめに説明しておきたいことがあって
僕のチンコは、真性包茎なので、
「常にペニスが皮に包まれているため、成長が阻害され非常に小さい」
4cmだった。
そのペニスの話を切り出され、俺は焦った。
「このまま短小ペニスをバラされて、包茎もバラされて・・・」
そう考えていた。
でも、そいつが発したのは意外な一言だった。
「こいつのチンコはキングだったよ!」
なんとそいつは俺のペニスが立派だと語ったのだ。
謎はすぐに解けた。
俺の陰毛はペニスに見合わず恐ろしく長く生い茂っているのだ。
彼は、チラ見したとき、陰毛が立派だったからペニスも立派だと勘違いしていた。
陰毛で隠れ、ペニスは確認できなかったのだろう。
本当は言いたかった。
「本当はキングじゃない!イモムシなんだ!」
高校3年生。
修学旅行は各部屋ごとに一人用の風呂があるホテルに宿泊。
ひと安心。
「大浴場もあるからそっち入りに行こうぜ!」
と言うクラスメートを、本当は必死なのにクールを装って、
「もうシャワー浴びちゃったしめんどくせぇよ。」と言って、ごまかした。
高校卒業後すぐ。
仲間内だけの卒業旅行。
行先は長野県の温泉地。
スノボを楽しんだあと、いくつもの温泉をハシゴするとのことだった。
俺は悩みに悩んだ。
「なんで温泉なんて行くの?しかもハシゴって何?」
しかし卒業旅行ということもあって、俺はその旅行に参加することにした。
行く前にさんざん行く予定の温泉のレビューをネットで読みあさり、風呂や脱衣所の広さや形状、ロッカーの位置などの情報を仕入れ、包茎ペニスを見られないように行動計画を練ったのだが、そんな努力の甲斐もなく俺はその旅行で行った温泉で、今まで守り続けてきたチンコをついに友人に見られてしまった。
あれはたしか3番目くらいの温泉でのこと。
タオルで股間を覆いながら、ワンルームくらいのせまい温泉に入る。
俺は長年の経験から、
「タオルで隠しつつ、あんまり隠し過ぎるとあやしいので軽く覆って、絶対に見せないようにする」
を編み出していた。
湯につかりながら男連中で筋肉と体脂肪率の話をする。
無事湯を出て脱衣所へ。
ここで事件は起こった。
パンツをはく際にどうしても一瞬のスキが生じる。
チンコを覆っているタオルを取って、両手でパンツを持たなければならないからだ。
俺は、すごい集中力で周りを観察し、皆が別の方向を向いている瞬間にパンツをはいた。
誰にも見られていない・・・はずだった。
だが、一足先に着替えを済ませ、大鏡の前でドライヤーで髪を乾かしていた友人に鏡越しに見られていたのだ。
なぜ見られたのかと言うと、振り返って俺の下半身の方を一瞬見た後、すぐにまた前を向いたからだ。
鏡に映った俺のあまりの包茎と小さいチンコに目を疑い、直で見て確かめたのだ。
そして俺と目が合いそうになってヤバイと思い、すぐに前を向いた・・・
あの時の友人の首ふりは、本当に早かった。
だけどその友人は、何も言ってこなかったので良かった。。。
大学2年生
サークルの合宿に参加する。
4年間のサークル活動で合宿に参加したのはこの1回だけ。
もちろん大浴場が怖かったからだ。
宿泊施設の風呂には4人ずつ入った。
さすがに大学生ともなると、
「裸の付き合いをしてなんぼ」
みたいな空気があったが、俺は相変わらずタオルで股間を覆いながら入った。
一緒に入った中の一人に「え?もう隠すような歳じゃないべ。」と言われたが、無視。
別の一人もタオルで股間を隠していて、隠す派と隠さない派で2対2の構図になっていたので救われた。
股間を隠していたもう一人のサークル員もペニスに何らかのコンプレックスを抱えていたのだろう。
これが学生時代に経験した包茎のエピソードです。
この後、25歳にして真性包茎を脱したわけですが、それまで包茎でずいぶん悩んだし、皮を剥くことを教えてくれなかった父親を憎んでしまったり、中3の頃に剥くことを知ったのに放置してしまった自分の行動力と勇気の無さを嘆いたりしたこともある。
何度も「包茎 手術 費用」や「包茎 手術 跡」や「包茎治療 美容外科クリニック」でググった。
「くだらない悩みだなぁ」と笑う人も多いだろう。
「別に皮がかぶっていようとチンコが極小だろうと気にすることはない」
そう思う人もたくさんいるだろう。(衛生面で良くないという点は別かもしれないが。)
青春時代を何のコンプレックスもないペニスで過ごせていたら・・・
けれど、行動を起こすことができた、25歳の自分に感謝している。
過去は変えられない。
「この瞬間」こそ、自分が運命を変えることができるチャンスなのだ。
25歳の僕は良くチャンスをものにしてくれたものだ、と思う。
包茎で無くなると、本当に自信がわく。
僕は正直、ルックス的にはモテない方ではなかった。
それでも「こんなペニスじゃセックスできない」という気持ちがどこかにあり、恋愛に積極的になれなかった。(というか今でいう草食男子ってやつだった)
今では、別に肉食系というわけではないけれど、気になった女性には普通にアプローチできる。
「こわい」「痛い」「恥ずかしい」「もう時を逸してしまった」
こういう気持ちは痛いほど分かる。
真性包茎のままで構わないと心底考えているならそれでもいい。
しかし、本当に悩んでいるのなら、
一歩踏み出してみて欲しい。
僕がそうであったように、ほんのちょっと勇気を出すだけで、すべての悩みが嘘のように解消されるかもしれないから。
今でこそまぁまぁですが、露茎を果たすまでは常に悩みの種でありつづけました。
包茎だった25歳当時のサイズは、寒い日などペニスが小さくなっている時には4cmもないくらいのありさまでした。
そんなペニスが皮をかぶっており、まさにつぼみ状態。
しかも当然綺麗なものではなく、余った皮が寄りに寄ってシワっシワです。
先っぽはキンチャク袋の口のように余った皮で閉じており、通常時は亀頭が全く見えない状態でした。
真性包茎あるあるだと思いますが、おしっこをするとその口の部分に尿の雫がたまり、非常に不衛生でした。
時々包皮の内側が痒みを伴って赤く腫れ、炎症を起こすことがありました。
座ったりして圧迫され、皮同士がくっついている時には、小便がありえない角度に飛んだり、外に出れなかった小便が皮の内側に流れるような感覚がすることもありました。(剥けないので実際に内側に入り込んだかは分からない。)
また、これらは自慰行為で射精する際も同じでした。
勃起時はというと、亀頭側から見ると尿道口は見えるものの、亀頭の露出は数ミリ。
少し力を入れて皮を押し下げてもせいぜい5ミリ程度の露出で、姿を現す亀頭の先っちょはもちろん狭い皮に押されて変形している状態です。
しかし、今はどんなに小さい時でも8cmはあります。
勃起時の長さは15.1cm。
亀頭の幅の直径は一番太いところで4.2cmです。
そう、完全露茎したことで成長したのです!
真性包茎脱出において真剣に悩みました。
その中で、僕が最終的に選んだのは、手術をすることです。
なぜ手術なのかは、確実に治すことができるからです。
しかも、亀頭の元部分に沿って、皮を切り取ってくれるクリニックがほとんどなので、傷口も目立つことがありません。
僕が行った、クリニックはABCクリニック美容外科ですが、他におすすめなところは、メンズライフクリニックや東京ノーストクリニックがあります。
なぜ、ABCクリニック美容外科にしたのかというと、適正な料金で真性包茎を手術してくれた点です。
広告で示された価格と実際の料金に大きな違いがあることがあります。
例えば、広告では7万円とされているのに、実際にクリニックを訪れると「安価な手術だと見た目が良くない」と言われ、80万円の料金を提示されることも。
ABCクリニック美容外科であれば、手術を受ける前に、実際の料金を提示してくれるので安心して、手術を受けることができます。
また、医師の経験豊富な点も選んだ決め手になりました。
包茎手術にはリスクがあると考えられがちです。特に、手術後に深刻な傷跡が残ることがあります。これには、医師の経験や専門知識が関わっています。
医師が経験不足で、勃起時や普通の状態のペニスの長さを正確に予測できないことが、一般的な原因です。このような予測ミスは、手術後に陰茎の痛みを引き起こすことがあり、重い場合には再手術が必要になることもあります。
そのため、クリニック選びでは医師の経験や知識が重要です。手術前の診察時には、これらの点を確認することが大切です。また、過去に同じような問題があったクリニックは避けるべきです。
手術後の美しい仕上がりをアピールするクリニックもありますが、実際には期待と異なる結果になることも少なくありません。ABCクリニック美容外科は包茎専門なので、技術力が高く、良い手術環境を持つクリニックです。適切なクリニック選びが、手術の成功には不可欠です。
ABCクリニックについて

ABCクリニックは「安価・安心・安全」というトリプルAで評判の良いクリニックです。口コミでの人気も高く、多くの人におすすめされています。
このクリニックには、経験豊かなカウンセラーが多く在籍しており、患者さんの悩みを丁寧に聞き、過去の事例や経験に基づいた適切なアドバイスを提供します。費用についても、最初に明確に説明してくれるので、患者さんは安心して手術を受けることができます。
特に、手術後の感染症などのリスクに対しては、法律で定められた基準を上回る衛生環境を整えており、安全な手術が保証されています。
料金体系も分かりやすく、手術後に追加料金が発生することはありません。公式サイトには、全ての料金が一覧で掲載されており、透明性が高いです。
ABCクリニックの魅力は、安価な料金だけでなく、店内が清潔で快適な空間が維持されている点にもあります。個人クリニックでありながら、患者さんを感染リスクから守るための最善の措置が取られています。大学病院で使用されるクリーンエアー空調を導入し、待合室にはテレビや雑誌が用意されているなど、患者さんへの配慮が行き届いています。
院長のこだわりとスタッフの意思疎通が伺えるABCクリニックは、豊富な経験と最新の施設を備え、患者さんのことを最優先に考えているため、おすすめのクリニックと言えます。
ABC式CSカット | 55,000円 → 33,000円 |
---|---|
ABC式Sカット | 110,000円 → 77,000円 |
カントン包茎Sカット | 165,000円 → 115,500円 |
真性包茎Sカット | 165,000円 → 115,500円 |
カウンセリング | 無料 |
---|
ABCクリニックは、キャンペーンで行うとどの治療も30%OFFで行うことができます。
※このページの下のボタンからご予約をすると、30%OFFとなります。
3,30,3プロジェクトの申し込み手順

最後にある備考欄に
「3,30,3プロジェクト希望」
と入力することで、
包茎治療が「33,000円」
その他の治療が30%OFF
になります。

先ほど説明した、ABCクリニック美容外科と、それ以外の、クリニックを表にして説明します。
おすすめクリニック | 料金(最低料金) | アフターケア | 場所 |
ABCクリニック美容外科 | 真性包茎Sカット(真性包茎) 115,500円(キャンペーン) | アフターケアあり | 札幌、仙台、高崎、大宮、船橋、新宿、上野、神田、立川、横浜、名古屋、京都、梅田、なんば、神戸、広島、高松、天神、博多 |
メンズライフクリニック | 真性包茎手術 165,000円~ | アフターケアあり | 札幌、仙台、池袋、錦糸町、新宿、大宮、名古屋、梅田、三宮、八丁堀、松山、博多、下通 |
東京ノーストクリニック | 真性包茎手術 66,000円~220,000円 | アフターケアあり | 札幌、森岡、仙台、郡山、横浜、千葉、大宮、水戸、宇都宮高崎、上野、新宿、渋谷、町田、八王子、甲府、長野、名古屋、豊田、静岡、岐阜、金沢、新潟、大阪、梅田、京都、姫路、広島、岡山、松江、高松、福岡 |
上記に真性包茎の料金表と、クリニックの店舗一覧を紹介しました。
料金表は、人によって手術が変わるので、クリニックにカウンセリングをして、料金を確かめてから、手術をするのがおすすめです。
カウンセリングは、無料でできるので、安心してできます。