僕は普段から、あそこが大きくなかったので、何もしないとイモムシのような感じでした。
しかも、寒くなると、さらに縮こまって、本当の芋虫のように・・・
ペニスの小ささは、血液が原因
勃起をすれば、普通のサイズにはなるのに。。。
そう思って、色々調べたところ、ペニスの小ささには、血流量が悪く小さくなってしまうという事がわかりました。
もしあなたも、寒くなってペニスが小さくなってしまう、さらに普段から小さくてお困りという場合、ペニスの血流量アップを考えてみてください。
ペニスの血流量アップについて
ポイントはL-シトルリンとアルギニンです。
シトルリンとアルギニンの関係
シトルリンとアルギニンは、一緒に取り入れることで血管にNO(一酸化窒素)を作り出す働きがあると、研究で発表されました。
これは、ノーベル医学生理学賞を受賞した、故John Vane教授ら3人が説明していました。 上の画像の通り、シトルリンとアルギニンがNOサイクルを構成して、NOを産生すると、研究結果で明らかになっています。
・シトルリンは体内でアルギニンに変換を起こす。
・アルギニンだけ取り込むより、シトルリンと一緒に取り込む方が、血管拡張の効果が高い。
・さらに、ビタミンCとEも一緒に摂りこんだ方が、血管拡張の効果が高いことが、下記の画像より確認できる。

引用:図1 家兎高脂肪食負荷動脈硬化症におけるアミノ酸(L-アルギニン,L-シトルリン)の効果
上の画像で見るとわかるように、Gp7の血管が明らかに大きくなっています。
これは、シトルリン、アルギニン、ビタミンC、ビタミンEを一緒に飲んだ結果です。
また、シトルリンとアルギニンを一緒に取り込んだ時の研究成果が、2017年5月に発表されています。
L-シトルリン及びL-アルギニン併用摂取によりプラセボ摂取時と比べてエルゴメーターの仕事率が有意に向上するとともに、運動前後の血中NOx濃度の変化量も有意に向上していました。また、VAS*3アンケートにおいても「足の張り」「全体的に楽に漕げた」の項目で 体感の有意な改善が認められておりました。 以上より、L-シトルリン及びL-アルギニンの併用摂取は、NO産生を介し、体感を伴って運動機能を向上させる可能性が示されました。
参考:第71回日本・栄養食糧学会大会においてL-シトルリン及びL-アルギニンの併用摂取効果に関する研究を発表
成分のバランスが良いものを選択する
例えば、私が飲んだことがあるヴォルスタービヨンドにはシトルリン、アルギニン、ビタミンC、ビタミンEが具体的な比率で配合されています。
文献で推奨されている、シトルリンの1日の目安摂取量は800mgと、文献で説明されています。

成分の含有量が分かるサプリを使う

先ほども説明いたしましたが、
シトルリンの1日の摂取量は約800ml
アルギニン、ビタミンC、ビタミンEが入っている。
上の含有量を摂れるサプリを飲むことがポイントです。
最後に
寒くて、小さくなってしまうチンコは、そのままにしていても問題はありません。
ですが、男性のトイレに行ったときなど、ストレスになる場合があるかもしれません。
それを考えると、普段からシトルリンとアルギニンの入ったサプリを飲むことで、一酸化窒素を作り出し、血管を広くして血行促進すると良いでしょう。
私が飲んでいるヴォルスタービヨンドブラストは、成分量が多いため人気の商品です。